The thing which it rotates, and go

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                         無窮の彼方へ流れ行く時を、
                      巡る季節で確かに感じることができる。
                    自然とは何と粋な計らいをするのだろうと思う。
                      一年に一度、名残惜しく過ぎ行くものに、
                         この世で何度巡り合えるのか。
                           その回数を数えるほど、
                   人の一生の短さを知ることはないのかも知れない。
 
                                              Hoshino Michio




ブログを書き始めて、いつの間にか一年経っていたようです。

改めて、一年とは短いものだと思います。
積み重ねる程に、減ってゆくものだからなのでしょうか。

明らかに、一昨年とは何かしら異なる自分がいます。
時間が経つとはそういう事なのでしょう。

変わってゆくこと。

得るものも、無くすものも
全てが大事なものだったのだと思います。

外から与えられるものも、中から生まれるものも、
差し出した時間が形を変えて、ただ、目の前にあるのだと。

冬が好きです。

ただ必要なものだけが存在出来るその厳しさも
鼻腔を突く冷えた空気も
一面を染める、何よりも澄んだその色も。

暖かくなってきたそのことが嬉しい反面、
少し寂しく、もう少し待って欲しい思わずにはいられません。

巡るもの、変わってゆくもの、戻ってはこないもの。

季節の様に、必ずまた巡るものだと初めから分かっていたなら

人はその時々の時間を、今思うほどに大事にはしていないかもしれませんね。
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by arujiyanon | 2007-03-08 01:24 | 写真。
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