茜空。

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                 夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める




レミオロメンの「茜空」の最初の一節。

春の歌です。

アカネという植物で染めた、重めの赤を「茜色」というそうです。
根が赤い植物。
緋色とも表現するのでしょか。
夕焼け、夕映えなんていう表現と同義だと思いますので、
写真の色合いとは違うのでしょう。


茜さす紫野行き標野行き. 野守は見ずや君が袖振る

                            額田王

夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める


意味も状況も全く異なる情景が浮かびますが、
二つの情景の温度は、何だか、とても近い気がしました。


あたたかくなりましたね。
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by arujiyanon | 2007-03-28 03:45 | 写真。
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