2006年 03月 07日 ( 2 )

イブシ銀な背中。

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観覧車が好きだ。

その巨大な円周で、
ただただ高い所へ移動するために作られたモノ。

F1が好きだ。
ただただ速くあるために進化を続けるモノ。

カメラが好きだ。
その瞬間を切り取る為に存在するモノ。

その目的がハッキリとしている、
純粋な存在というものは、何であれひどくまぶしく見える。

黙して語らず、背中を見せつけるようなその存在意義に

少し、嫉妬を覚えることがある。
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by arujiyanon | 2006-03-07 23:48 | 写真。

オレとお前の距離感。

f0085649_04879.jpg実家を出て早3年。

高校時代から実家に住み着いたこの猫は
野良猫やりながら、子育てしてる苦労人だった。

子育てが一段落して、
手間のかかる存在から開放されたその時期から、
やはり寂しかったのだろう。
ヤモリのように網戸に爪を立てて張り付き、
その存在をアピールしていた。
それはそれは、強烈な自己アピール。

受験勉強の合間に部屋に招き入れて見るも、
コイツは微妙な距離感を保ちながら
居心地悪そうに、
それでも部屋からは出て行かなかった。

そして現在。(7年後)
コイツとその子供たちは実家に居つき、
元からいた1匹と合わせ、
計4匹の猫軍団として実家を闊歩している。

これは正月実家に帰った時に撮った写真。

コイツが一番なついている僕のオフクロに言わせれば、
「うさんくさそうな顔をして、僕の様子を伺っている」

とのこと。

確かにオフクロが "写ルンです" で撮った写真のほうが、いい顔してるんだ。

被写体との距離感って、ホント正直に写真に表れる。

つくづく写真は難しい。
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by arujiyanon | 2006-03-07 00:08 | 写真。