2006年 03月 19日 ( 1 )

100万回生きたねこ。

絵本は以外に奥が深い。
内容を知ってか知らずか、
はたまた、単なるネコ好きに対するネコ縛りなのか。
少し前に「100万回生きたねこ」という絵本をもらった。

100万回の生と死を繰り返したねこは
100万の人に飼われ、100万の人に愛され、
100万の人がそのねこの死に涙を流した。

でもねこは、自分を飼っていた人達が、全て嫌いだった。
死ぬのなんか平気だとすら言う。

ある生のとき、
ねこは誰のねこでもなく、野良猫として生きていた。
そして、ある白いねこを好きになり、
白いねこに素直な言葉を語り、
子供達が生まれ、
自分よりも大切なものが出来る。

そうしていつまでも生きたいと願った、
その豊かな生を終えた後、
100万回もの生と死を繰り返したねこは、けして生き返らなかった。


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・・・・・。

悲しい様で、幸せな話。
少なくとも僕には、悲しい話には聞こえない。

でも、人によって感想は違うんだろうなぁ。
他にも色々読みたくなるなぁ。

絵本は以外に、奥が深い。
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by arujiyanon | 2006-03-19 20:31 | 日々の感想