カテゴリ:写真。( 56 )

オフクロが教えてくれた事。

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                     あなたが一生かかっても分からない幸せが、
   
                          この世には、いっぱいあるはずよ。

                                           
                                         by ドラマ 「女王の教室」

 
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by arujiyanon | 2006-03-29 23:13 | 写真。

過去日付。

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昨年結婚した友達の二次会。

操作ミスで見当違いな日付が入ってしまっていて、
見た瞬間にやっちゃった、と後悔した一枚。

週末、部屋の掃除をしていて
山積みの中から、久しぶりにこの写真を見た時に

そういえば、二人はこの日付の98年2月4日には
とっくに出会っていた事を思い出した。

その時はお互いに、その時が来るなんて
意識する事もなく過ごしてたんだろうなぁ、
なんてことを考えちゃったもんだから、
もう、口元緩みっぱなし。

去年の秋にはめでたくジュニアも誕生したけれども、
彼は98年2月4日のその時には、
既に、生まれることが決まっていたのかねぇ。

そこら辺どうなんだよ、ジュニア君。
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by arujiyanon | 2006-03-16 00:02 | 写真。

使い込まれた表現。

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雪の中に生きる植物とか、
アスファルトに咲く花とか。

題材としてはありふれていて、
その為か、
言葉にすれば陳腐な表現に聞こえたりもする。

けれど、
一般化された言葉というものは
万人がある種の共感を抱くことができるからこそ
生まれるもので。

それって、実はとても凄いことだ。

だからこそ、
ありふれた題材とわかっていても、
ついついカメラを向けて
少しでもその力強さに触れてみたくなる。

こんな密度の高い生命力には、
そうそう出会えないから。
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by arujiyanon | 2006-03-14 23:22 | 写真。

瑞々しい枯葉。


枯れ果てて、

地面に落ちてしまっても、また別の情緒がある。

一つの生命が演出する

初めから終わりまで

手を抜くことのない、底の深い力強さに、

気づかされることは少なくない。
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by arujiyanon | 2006-03-11 00:47 | 写真。

イブシ銀な背中。

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観覧車が好きだ。

その巨大な円周で、
ただただ高い所へ移動するために作られたモノ。

F1が好きだ。
ただただ速くあるために進化を続けるモノ。

カメラが好きだ。
その瞬間を切り取る為に存在するモノ。

その目的がハッキリとしている、
純粋な存在というものは、何であれひどくまぶしく見える。

黙して語らず、背中を見せつけるようなその存在意義に

少し、嫉妬を覚えることがある。
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by arujiyanon | 2006-03-07 23:48 | 写真。

オレとお前の距離感。

f0085649_04879.jpg実家を出て早3年。

高校時代から実家に住み着いたこの猫は
野良猫やりながら、子育てしてる苦労人だった。

子育てが一段落して、
手間のかかる存在から開放されたその時期から、
やはり寂しかったのだろう。
ヤモリのように網戸に爪を立てて張り付き、
その存在をアピールしていた。
それはそれは、強烈な自己アピール。

受験勉強の合間に部屋に招き入れて見るも、
コイツは微妙な距離感を保ちながら
居心地悪そうに、
それでも部屋からは出て行かなかった。

そして現在。(7年後)
コイツとその子供たちは実家に居つき、
元からいた1匹と合わせ、
計4匹の猫軍団として実家を闊歩している。

これは正月実家に帰った時に撮った写真。

コイツが一番なついている僕のオフクロに言わせれば、
「うさんくさそうな顔をして、僕の様子を伺っている」

とのこと。

確かにオフクロが "写ルンです" で撮った写真のほうが、いい顔してるんだ。

被写体との距離感って、ホント正直に写真に表れる。

つくづく写真は難しい。
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by arujiyanon | 2006-03-07 00:08 | 写真。